こんにちは、みきこです。
先日、実家の元・自分の部屋を片付けてきましたのでその片付け奮闘記を書いてみます。
Contents
実家の片付けをしようと思ったきっかけ
私の実家はモノで溢れています。祖母、父、母の3人で暮らしなのですが、住んでいるのが3人とは思えないモノの多さです。
なぜ実家の片付けをしようと思った理由は以前実家に帰ったときに、ボソっと父が「家でゆっくり出来る場所が欲しい」と言っていたんですね。ああ、心の片隅には“片付けたい”という気持ちがあるのかなとその時に思いました。
まずは実家の元・自分の部屋を片付けようと思いました。実家は、両親の家だから、「私の所有物“モノ”」で占領するのはダメだなあ…と。
元・自分の部屋を両親がゆっくり出来る場所にしたい。と思って実家の片付けに行ってきました。
【実家の片付け】実家の元・自分の部屋を片付ける
【実家の元・自分の部屋を片付け】二段ベッドを解体
今回の大物は「2段ベッド」です。いつか手をつけるぞーと思いながら、なかなか手を出せなかったんですよね。大型家具って片付けたくても、なかなか手が出せないですよね^^;
とはいえ、私が残した家具「二段ベッド」のせいで部屋が占領。(大げさではなく部屋の2/3占めてた)責任もって、処分しなくては!と今回二段ベッドを解体しました。
2段ベッドは15年くらい前に、私が買って組み立てたものでした。
解体中にびっくりした。ところどころネジがないし、錆びてた。今でもたまに妹がこの2段ベッドを使っていたので、危なかった…。事故になるまに解体出来て良かった。
今までありがとう、二段ベッド。
2段ベッドを解体したら、部屋がすっきり!こんなに部屋、広かったんだなあと。解体したら、床で布団を敷いて眠れるスペースが出来た。これなら、妹と私が一緒に実家に泊まりに行っても眠れそう。
【実家の元・自分の部屋を片付け】クローゼット
二段ベッドが思いのほか、早く片付けられたのでお次はクローゼットに取り掛かりました。
クローゼットの中身:「保留のモノ」の段ボール3箱
もう、実家に自分のモノはないだろうと思っていたけどクローゼットの中に自分の置きっぱなしのモノがでてきた。なんと、段ボール3箱。
段ボールに「保留のモノ」と私の手書きで書かれていた。おそらく、就職で実家を離れるときだから10年以上前の段ボールと思われる。10年以上段ボールがクローゼットに眠っていたと思うとゾッとする。(Gの卵とかさ・・・・)
「保留のモノ」なんて書かれていたら、親は捨てれないよねえ…反省。
段ボールから大量のぬいぐるみ、写真、キーホルダー、文房具、文集など沢山のモノが…!!!
今回、特に自分で見つけて処分出来て良かったと思ったのが“中学生時代の交換日記”
ちょっと、中身みてみたけどやば過ぎる...恥ずかしすぎる思い出がクローゼットに眠っていた。自分で手放せて本当に良かったと思う。こんなの人に見せられない…。
自分自身のモノと向き合い、段ボールの中身はほとんど手放すことが出来ました。なんで、これは保留にしたんだろうと思うモノばかりでした。(^^;)
今ならわかるけど、実家に置いて行ってる時点でほとんど“要らないモノ”なわけで。忘れている時点で“ときめくモノ”ではなかったんだろう。
クローゼットの中身:大量の服
クローゼットの中には大量の服が押し込められていた。
その中には、中学の制服などが保管されていた。もうとっくに捨てたモノと思っていた。親としては捨てられないモノなのだろうか・・・。親へ確認したけれど、「まだ捨てないで欲しい」との事だったので今回は断念しました。中々、思い出が詰まったモノを手放すのは難しいことなのかもしれない。
大量の服の中から、自分の服を探して手放していきました。あとは妹の洋服だったので、「実家に帰ったときに確認して欲しい」ことを伝えました。
ババっと捨ててしまいたい気持ちがあるけど、そこはグッと我慢。勝手に捨ててしまって、関係を悪くしてしまうと、2度と片付けが出来なくなってしまうかもしれない。
クローゼットの中身:大量のタオル
捨てられない家のあるあるかもしれませんが、大量のタオル。一体何年もののタオルなのだろうか。3人で使うとは思えない量です。いつか使おうとクローゼットにしまっておいて忘れているパターン。ひとつひとつ確認していきました。
まとめ
両親がゆっくり出来る場所に少し近づけていきたいな。
両親の許可をとりつつ、ちょっとずつ、実家の片付けしていこう。最後までご覧いただきありがとうございました♩