金銭管理

【2023年】我が家の家計目標

こんにちは!

今回は2023年の我が家の家計目標と、年間予算などを記事にまとめてみました(*^^)♩もうすぐ4月だからちょっと遅くなっちゃったけど…(^^;)

【我が家の家族情報】

夫:30代前半 会社員

私:30代前半 施設看護師 パート週4~5(2023年3月現在:産休中)

子:今年産まれる予定

▼マイカーなし(必要時はカーシェアを利用中)、▼奨学金なし

▼住宅ローンあり(中古マンション、2022年購入、35年ローン)

家計管理:私が担当。夫へ月1回収支報告で共有(^^)

我が家の家計目標

子どもの教育費を確保する(大学進学の18歳までに500万)

児童手当も併せて、トータル1人当たり500万円を確保したい。これは絶対目標達成したい。※教育費は高校から使用予定。

これには、絶対目標達成したい理由があって。ちょっと長くなるので興味ある人だけ読んで下さいね(^^;)

私は、高校受験の時にお金の関係で私立高校を併願出来なくて「公立高校落ちたら、中卒になるのかな…」とか不安を抱えながら受験する事になって。

高校受験をしたのはもうかれこれ15年以上前ですけど…結構精神的にしんどかったんですよね。公立高校受かったから良かったような話だよ…(・・;)当時の時代でも公立高校の単願はかなり珍しかったと思う。

高校時代は高校1年生から毎月の携帯電話の料金を自分で払っていたし、自動車の教習所の費用も自分で工面。お金稼がないといけなくて高校時代はアルバイトばかりしていたと思います。

大学なんて、行けるお金もなく…看護の専門学校(3年間で合計80万くらいの専門学校)に通うわけですが…。本当は4年間の看護大学に通いたかった。

保健師の免許も取得したかったんですよね。今考えれば、奨学金を借りて大学に通うことも出来たので、結局は私の選択なのですが。

それに、奨学金借りていたら莫大なローンだったと思うので諦めて良かったのかなと思っていますが…。選択肢が狭まったことは確かなわけで…。

上記のような自分の経験もあって、

子どもが希望するのであれば将来、大学に通わせてあげたいし大学費用まで負担したい。

ので、教育費は絶対確保したいと思っています.

因みに夫は中学校・高校・大学と私立卒業でして…私たち夫婦はかなりの教育格差ありです(笑)教育費5倍以上違うのではないかと思われます・・・(笑)

時々、話を聴いていると、羨ましく思うときが時々あります(^_-)-☆笑

老後資金を確保する

老後資金が足りない!!なんて事は避けたいから

  1. つみたてNISA&新NISAを利用する
  2. iDeCoを利用する

しばらくは老後資金は必要ないので、ゆっくりと投資で準備していきたいと考えています。

2023年度年間予算配分

つみたてNISA(夫) 40万/年(投資)

→継続。

つみたてNISA(私) 40万/年(投資)

→継続。

iDeCo(夫)14万4千円/年(投資)

→毎月1万2千円を継続。

60歳まで引き出せないので、金額はこのまま増やす予定なしです。

特定口座(私)24万/年(投資)

→まだ現金比率が高いので2023年まで継続します。

2024年以降は新NISAにスライドしていく予定です。

住宅ローン繰り上げ返済 0円

→住宅ローン控除が10年ある為、しばらくは繰り上げ返済する予定はありません。

住宅ローン控除で戻ってくるお金を固定資産税の支払いにあてる予定。(今年が初年度の為、固定資産税がどれくらいなのかまだわからず、ドキドキ…)

残金:貯金(現金)

→2024年の新NISAに向けて、現金を確保します。

【2023年】 ボーナスの使い道(6月12月)

お年玉の確保 7万/年

これで足りるかな…?年々増えていくよ、お年玉(笑)ひとまず、7万円で設定して先取り貯金しておこうと思います。

住宅ローン ボーナス払い 0円/年

→我が家はボーナス払いなしです。因みに35年ローン/変動金利。

住宅ローン控除を10年間受ける事が出来るのでそれまでは繰り上げ返済するつもりなし。

家族旅行 10万/年

今年は旅行に行けるかわかりませんが…。育休終了する前には、1回小旅行に行きたいな。

毎年1~2回家族旅行に行くのが希望です(*^^)

残金 貯金(現金)

来年の新NISAに向けて現金の確保していきたいと思います。

まとめ

色々と考えてみたものの…今年は産休・育休取得するし、夫も産後パパ育休を取得予定でどうなるか不明

今年は私も産休・育休を取得するし、夫も産後パパ育休を4週間取得予定なので、どれくらい貯金出来るか正直よくわかりません。

今年は総資産がマイナスにならなきゃいいな~位に思っています。

産後パパ育休を取得するにあたって(我が家の場合)

我が家の場合は、産後パパ育休を取ってほしいとお願いしたわけではなく、夫から「産後パパ育休取る!」と言ってくれました。(ニュースで知ったのかな…?)

会社に言いづらくなかったかな?と思って夫に聴いてきたら、「別に、言いづらくなかったよ~」と、のほほーんと言ってました。(夫は私と違ってメンタル強め。羨ましい。)

産後パパ育休自体が2022年10月1日に施行された育休制度で、会社の事務も人もまだわかっていなかったようで、手探りで作業してくれたようです(^^)

ありがたや~。おそらく夫の働く会社では、産後パパ育休を取得する第一号になりそうです。聴いたところによると、20~30代の男性社員が少ないらしいヨ。

一緒に夫と子育て出来るのが嬉しい(^^)♩

男性に育休の取得率は令和3年度で13.97%なんだとか…。低いね…。男性も取得しやすい世の中のなったら本当にいいのにね。もはや、取得義務にして欲しい。

産後パパ育休についても、のちのち記事に出来たらいいなーと思っています(^^)

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v♩