こんにちは!
今回は元浪費家で面倒なことが苦手な私でも出来た家計管理をご紹介したいと思います。ズバッと言ってしまえば家計管理はやるかやらないかです。
Contents
Step1.何のために貯金するのか考える
- 何のために貯金するのか考えてみましょう。
- 目的を考えてから、目標を考えよう。
- 期間を設定しましょう。
逆算することで、節約・貯金しやすくなります。家計管理もダイエットと似てますね。
Step2.収入と支出を知ろう
家庭の収入と支出把握していますか?
アプリ家計簿を活用する
面倒なことが苦手な方にはアプリ家計簿で管理がおすすめです。クレジットカードや口座を紐づけすれば、簡単に支出を把握できます。私はマネフォワードを活用しています。
お金の流れをシンプルにする
使用頻度の低いクレジットカードは思い切って解約。1つのカードに集約。私は楽天カードを愛用。管理も楽になってポイントも貯まるようになります。
Step3.固定費を見直そう
固定費見直しのいいところは、とりかかるのは面倒ですが一度やってしまえばその後はなにもしなくていいところ。見直せる固定費がないか、家計簿をみて考えましょう。固定費が低いと家計が楽になります。
住居費は身の丈に合っている?
身の丈に合った家賃ですか?2馬力から1馬力になって収入が減っても家賃払えますか?
保険代は?
言われるがまま保険に入っていませんか?一度プランを確認しましょう。
通信費はいくらかかっている?
以前は夫婦で大手キャリアを使っていましたが格安SIMへ変更。格安スマホに乗り換えて約2年経ちましたが問題なし。
月払いから年払いへ変更できるものはない?
私はNHK受信料→1990円割引、アマゾンプライム→1100円割引、楽天マガジン→960円割引。年払いへ変更し4050円安くなりました。1年間使うと思ったら年払いがおすすめです。
Step4.変動費を見直そう
食費
- ふるさと納税を活用する
- 食材に関しては無駄なく使い切ることを意識する
- スーパーは冷蔵庫の中身を把握してから行く
- 空腹のときにはスーパーに行かない
- お弁当を作る・飲み物を持ち歩く
- なるべくコンビニに行かない
健康の面を考えると食費は頑張りすぎないほうがいいです。健康でいる事は長い目でみれば節約になります。ふるさと納税を節税対策も兼ねて食材を頼むことが多いです。家での食事を楽しむために調味料はちょっといいものを使うようにしてます。
外食費
- ディナーからランチへ変更する
- 適当に外食するのをやめる
頑張りすぎでは続かないので、たまには贅沢することも大事です。我が家では毎月の外食費は、話し合ってどのお店に行くか決めていて楽しみの1つになっています。
無理なくできる水道・電気代の節約
- 電力会社を乗り換える
- 冬は電気毛布を活用する
- 節水シャワーを使う
被服費
- 洋服のネットショッピングはやめる
ネットで洋服を購入すると、写真と全然違ったり、サイズが合わなかったり、生地がペラペラだったりして結局タンスの肥やしに・・・。ネットでの購入をやめて実際に試着してから購入するように心がけています。洋服を購入する前には、自分の持っている洋服を確認します。
習い事
ジム、ヨガなど解約のし忘れはありませんか?「また行くかもしれないから…」と躊躇していませんか?コレ、前の私です。全然通っていないにも関わらず、解約時悩んでしまうやつ。解約して大丈夫。また通いたくなった時には、月額制ではなく回数払い出来るところがおすすめ。
まとめ
家計管理はずっと続いていくものなので、無理は禁物です。
家族で協力して節約を楽しむことが節約の近道だと思います。