病気の話

疲れたときや病気になったときに読んで欲しい本を紹介します。

こんにちは!みきこです。

私は病気がわかってから、先行きの見えない不安に「なんだか生きずらい」「なんだか疲れた」そう感じる事が増えました。人にも会いたい気持ちにも全くなれないくらい疲れていたとき、私は本読んで、人生救われました。

私に関わらず、誰しも「元気が出ない」「何だか疲れた」そんな時あるのではないでしょうか?

この記事では、疲れたときや病気になったときに読んで欲しい本を紹介します。この記事で紹介する本は、私が病気の治療中に実際に読んだ本です。

是非、気になる本があれば読んでみて下さい。

疲れたときや病気になったときに読んで欲しい本10冊

私は私のままで生きることにした

この本を本屋さんで見かけた時、このタイトルに心が動き、そのままレジに持って行き購入しました。イラストも可愛くて癒されます。心が弱っているときに是非読んで欲しい一冊です。

あなたは、あなたのままでいい

軽井沢にある軽井沢高原教会に行った際に、教会にあった言葉に心が動いて思わず購入した本です。ちなみに軽井沢の高原教会も自然いっぱいのところにあり、とても癒されるのでリフレッシュしに行ってみるのもおすすめです♩特に、冬はイルミネーションがとても綺麗です。

心配しすぎなくてもだいじょうぶ

 

「病気が悪くなってたら・・・」「他人に心配されないようにしなきゃ」「仕事頑張らなくちゃ」と考える事が多かった私。この本を読んで心が軽くなりました。この本を読んで“自分で自分を苦しめていた”という事に気が付きました。

私がオバさんになったよ

この本は、私が入院中に友人からいただいた本です。最初、この本のタイトルに「どういうこと!?(笑)」と思ったのですが、面白くて1日で読み終えてしまいました。

これでもいいのだ

これもジェーン・スーさんの本です。上記の「私がオバさんになったよ」を読んでから気になってこちらも購入しました。

本日は、お日柄もよく

暖かくて幸せな気持ちになります。言葉の大切さを改めて感じた本です。胸に刺さる言葉が沢山。自宅でゆっくり読んで欲しい。

ぼくたちに、もうモノは必要ない

私はミニマリストではありませんが、心がざわついているときに購入。本当に必要なモノって思っているより少ないということに気が付きました。読んだ後、いろんな物を捨てまくって部屋がすっきりして、心もすっきりしました。

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴られています。

雨上がりに咲く向日葵のように

この顔をみて、“どこかで見かけた事がある”と思った方もいるのではないでしょうか。数年前にアフラックのCMに出ていた方です。「私はがんになっていい子をやめました」この言葉が今でも印象に残っています。

私は、病気になる前にこの本に出会いました。そして、私が病気になった時、また読み返した本です。

天国はまだ遠く

読みやすい。読み終わった後、元気になれます。“疲れたら逃避したっていい”そう感じさせてくれる本です。

まとめ

いかがでしたか?この本気になるな~という本があれば是非読んでみて下さい。

あなたの支えになる本があれば嬉しいです。それでは!